笑顔の小道

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東北気仙沼旅行・その2

 仙台の名物といえば、ずんだ餅。牛タンなどがあります。駅弁として「牛タン三彩」なる弁当を購入して、いざ、旅の続きへ。




  こごたいき
  この電車に乗るよ~

東北本線
(12時45分)仙台→東仙台→岩切→陸前山王→国府多賀城→塩釜→松島→愛宕(あたご)→品井沼→鹿島台→松山町→小牛田(こごた)(13時30分)

 電車の席は空いていたのですが、結構ぎりぎりで・・・おにぎりとかならまだ食べれましたが、流石に駅弁を膝に置いて食べるのは・・・うん、食べた
 乗換えで下車した小牛田駅は、「こごた」とはなかなか読めないですよね。昔は小小田という地名だったらしいことが、改札出たところに書いてありました(この日は分からなかったのですが、翌日改札を出たので見てきました)。
 この駅に着いた時、空は既にどんよりとした分厚い雲。風はないのに冷たい空気で体が震えました(お昼食べて眠くなったというのもあるけど)。

  こごた

東北本線
(13時46分)小牛田→田尻→瀬峰→梅ヶ沢→新田→石越→油島→花泉→有壁→一ノ関(14時35分)3分遅れ

  いちのせき

 一ノ関駅!ついに岩手県に突入です!
 実はこの度を計画した時、岩手県に入るとは思っていなかったんですよね。福島駅での乗り換えの時、立ち寄った本屋さんで見た地図で、岩手県を通ることを初めて知ったのですよ!昔、小学生の頃、パパンの車で来たことはあったけど、電車でここまで来たのは生まれて初めてです。・・・軽く・・・いや、かなり感動。小雨が降っていて寒かったけど、気分は高まっていました!乗り換えの時間がそんなにないので、急いで隣のホームへ。

  けせんぬま
  気仙沼へ。


大船渡線
(14時45分)一ノ関→真滝→陸中門崎(りくちゅうかんざき)→岩ノ下→陸中松川→猊鼻渓(げいびけい)→柴宿→摺沢→千厩(せんまや)→小梨→矢越→折壁→新月→気仙沼(16時7分)

 大船渡線。乗るのは勿論初めてです。ワンマン電車で、下車するときは運転手さんのすぐ後ろのドアからしか下りれません。常磐線などは都会田舎都会田舎都会みたいな感じですが、これは乗れば乗るほど田舎になっていく感じでした。勿論、いい意味でね。


 ここより先は現在運行停止中なので・・・消されてます、行き先が。

  けせんぬま

 さて、目的の気仙沼です。
 着いたのが16時過ぎ、曇り空で・・・ちょっと寂しい感じでした。

  気仙沼駅外観

 魚市場の方へ向かいます。

 はまだ見えないのに、潮の香りがします。

 車道の脇はぬかるんだ道で、建物にはブルーシート

  ブルーシート



 倒れている漁船。
 写真の左側が海です。恐らく引き波の威力が分かります。
  倒れた船



 復興横丁。
 時間が時間だからなのか、訪れている人は殆どいませんでした。

  復興市場



 気仙沼です。

  湾

2分30秒辺りの景色と同じ場所と思われます。
 http://www.youtube.com/watch?v=RulROXFAbGs




 建物3階部分の壁がなくなっています。
 写真左下は建物がまるごとなくなって、唯一残った土台です。

  3階



 恐らく、震災で露わになったであろう岩肌。

  岩肌



 気仙沼市営駐車場。津波動画で見た覚えがあります。

  駐車場



 桟橋というのかな?・・船に乗る時の入口。海に沈没してしまっています。

  直ってない



 津波動画でも見た覚えがある場所だったので撮影しました。未だ、2階部分のガラス窓は復旧されていません。

  2階部分



 何かの像があったと思われますが何か分からない・・

  銅像跡



 街の至るところに津波の爪あとが・・・

  爪あと



 応援の張り紙も。

  20120317171951.jpg



 私が今回歩いたところに放置された瓦礫などは見られませんでしたが・・・
 とてもではありませんが、まだまだ復旧にはとても長い時間がかかるように思えました。
 道路脇の土はぐちゃぐちゃ、海から遠いところでも潮の香りがして、ひっそりとした街、意気消沈・・・そんな言葉が頭を過ぎりました。
 けれど、魚市場で働いている人達はみんな大きく元気な声を出して魚を売っているのですよね。笑顔と一緒に。街の雰囲気とは全く逆でした。外の雰囲気を跳ね除けるように、魚市場は賑わっていました。
 あの光景は本当に強い衝撃を受けました。
 頑張らなければ、震災に負けない、それしかやることがない、そうしないと生きていけない・・・ニュースで現地の人の言葉を聞いたり、自分で想像することはありましたが・・・百聞は一件に如かずでした。その場の空気に触れ、実際目の当たりにすると、全然違いました。

 正直、自分は目を背けたくなりました。
 頭が下がる思いでした。
 現実を直視したくないのは私以上に現地の人なのに、彼らのひたむきな「絶対負けない」という思いがひしひしと伝わってきました。
 先が見えなくても歩みを止めない――口で言う程簡単ではないことをやっている。あの街の人達の姿勢からはそういうものを感じることが出来ました。


気仙沼
 http://www.youtube.com/watch?v=Ann27T6JTek&feature=fvwrel

  気仙沼駅改札
 最後に気仙沼駅の改札にて。

 駅の売店で、お土産と震災の記録をまとめた本(写真と証言)を購入しました。
 お店の人も笑顔で元気に対応しており、お客も多く、外国人のお客さんも見受けられました。



 18時。
 気仙沼を去る時間が来ました。この電車を乗り過ごすと2時間以上電車は着ません。仙台で一晩を過ごすために来た道を戻ります。

(18時)気仙沼→→一ノ関(19時21分)


  一ノ関?一関?
 駅名は「一ノ関」なのに、「一関」


  平泉
 世界遺産で知られる“平泉
 帰りは駅名のメモがないので、眠りながら帰ります。


  いーはとーぶ
 乗らなかったけど、今JRの駅でよく宣伝されてる(?)電車を見かけました。


(19時54分)一ノ関→→仙台(21時32分)

 ケンタッキーで晩御飯を食べて、宿を探しました。

 一日目の合計乗車時間。10時間58分。



 気仙沼に滞在した時間は僅か2時間でしたが、現地の風景はとても衝撃的な記憶として焼きつきました。
  1. 2012/03/29(木) 19:23:54|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

><;

・・・おちいついてから・・・コメントしますね><;
・・・とてもとても衝撃的な画像ばかりでした><;
  1. 2012/03/30(金) 13:31:53 |
  2. URL |
  3. ほちゃ #-
  4. [ 編集 ]

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